
最近、カレー鍋というのが流行りだしているのをご存知でしょうか?
カレーを鍋にいれて炊き込むものです。
最近、カレー粉に健康を増進する作用があることが明らかになっていますが、まさにカレー料理は医食同源、是非、家庭料理のメニューに加えてはいかがでしょうか?
「カレー鍋」は居酒屋を発信源として口コミで広まり、それを受けテレビでも度々紹介されていたとは思いますが、この秋、食品メーカー各社で「カレー鍋用つゆ」というのをついに発売したようです。
さて、カレー鍋の発祥の地は兵庫の居酒屋『喰い切り酒場・伝心望』だと言われています。
もともとカレー鍋はこの居酒屋の賄い料理だったようですが、あまりにも好評だったためメニューとして登場させたところ看板メニューと言われるほどにまで成長しました。
また、テレビではグッチ裕三氏がカレー鍋の作り方を紹介し、「受かれー鍋」と名付けられるなど、受験生にも受けがいいメニューになったそうです。
こういうように口コミでカレー鍋の人気が高まったと言えます。
カレー鍋の人気が出てきたところに目をつけたのが、永谷園、フジッコ、日本水産といった食品メーカー各社です。カレー鍋専用つゆをこの秋から販売開始しています。
各社からのラインナップとして永谷園からは300円で『カレー鍋・和風』『カレー鍋・洋風』を発売しています。
またフジッコからは315円で『カレー鍋つゆ』を発売しています。
また日本水産(ニッスイ)からは300円で『カレー鍋』を発売しています。
食品加工業界における鍋市場では「たれ」と「鍋つゆ」と大きく分けて二つの市場があります。
従来はポン酢など「たれ」の市場が主流となっていたが、最近ではキムチ鍋のつゆ、寄せ鍋のつゆなど「鍋つゆ」市場が10年間に比べて約3倍の規模拡大と急成長してきています。というわけでこの「鍋調味料市場」では「鍋つゆ」が成長株だと言うことが分かると思います。
鍋つゆ市場における一番の人気商品と言えば「キムチ鍋つゆ」です。昨年は暖冬だったため鍋を食べる機会が少なかったのにキムチ鍋つゆの人気は衰えなかったそうです。この背景には料理を簡易的に済ませたいと言う消費者側の意向が反映されている為だという。食品加工業界ではポスト「キムチ鍋」にあたる物を探していて、白湯鍋や豆乳鍋など次々と提案していると言う。
カレー鍋つゆの人気にはこういった背景が存在しています。
お子様を持つ家庭でもカレー味の鍋だったら抵抗感がなく受け入れられるんじゃないかと言う期待もあるそうです。
というわけで、今までの家庭料理での鍋といえば水炊きや寄せ鍋などだったのですが、これからは家庭料理のメニューにカレー鍋というのも候補にあがりそうな勢いだそうです。
では、カレー鍋の美味しさの秘密を探っていきましょう。
食材は厳選された物(ご家庭ではスーパーに売っているもので十分です。)、それと和風だし(30種類位のスパイスが配合されたカレー味のスープ)が決め手となります。
スープの味は、始めのうちはあっさりと、サラッとしていますが、具材を煮込んでいくたびに、各食材から旨みが出てきてスープと混ざり合い、何ともいえない深くて、コクのあるスープになります。
具材は、基本的な具材にプラスして、マトン、カニ、エビ、などカレー味にしても美味しそうな食材を入れても美味しいと思います。
カレー鍋の特徴は間口が広い具材にあると思います。
昆布や鰹などのダシを使った和風であれば、白菜、ねぎ、油揚げ、しいたけ、にんじん等が合うし、ブイヨンなどのダシを使った洋風であればブロッコリー、プチトマト、キャベツ、カボチャなどを入れてもいいと思います。
肉や魚に関しては和風でも洋風でもインド風でもタイ風でも、どれでも合うと思います。
普通の鍋に入れないような具材でもカレー鍋なら取り入れることが出来ます。味付けも失敗が少なくどなたでも簡単に作ることができるというのも大きな特徴といえます。
鍋と言えば、「締め」というのも大切ですよね。ご飯を入れて雑炊やリゾット風にしたりチーズを入れて味に変化をつけたりしても楽しめるし、生卵を入れてもいいと思います。
またうどんを入れるとカレーうどんとして楽しむこともできます。
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posted by お鍋料理 at 19:16
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